- うめぼしの種類1
- うめぼしは、シソ(赤じそ)の葉とともに漬けて赤く染め風味をつけたものを「しそ梅」
- うめぼしの種類2
- 昆布とともにつけて昆布の味をつけたうめぼしを「昆布梅」
- うめぼしの種類3
- 鰹節を加えて調味した「鰹梅」
初心者でも簡単にできる、おいしい梅干の作り方。少しずつですが、うめぼしの作り方を紹介していきます。うめの選び方やつけ方や、道具についてもこれから紹介していければと思っています。うめぼしは6月頃の熟した、ものを用いる。塩漬けにした後3日ほど日干しにする。この状態のものを白干しと呼び、保存性に優れている。しかし、塩分が多いため大変しょっぱい。一般的には塩分を抑えて味付けをした調味うめぼしが多い。調味うめぼしには、シソの葉とともに漬けて赤く染め風味をつけたしそ梅、昆布とともにつけて昆布の味をつけた昆布梅、鰹節を加えて調味した鰹梅、蜂蜜を加えて甘くしたはちみつ梅などがある。すべてのうめぼしに共通した大きな特徴として、酸味が強い。この酸味はレモンなどの柑橘類に多く含まれるクエン酸に由来する。そのため梅干しは健康食品としても有名である。
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